OnEndSend
BflOpen関数の引数BFL_MESSAGE_PROC_TABLE構造体のメンバに設定するアプリケーション定義のコールバック関数です。この関数で、自ノードが送信したメッセージの送信結果を処理します。OnEndSendはアプリケーションが定義する関数名のプレースホルダで、実際にこの関数名を使う必要はありません。
void CALLBACK OnEndSend (
BFL_MESSAGE* pMessage // メッセージ構造体のポインタ
);パラメータ
pMessage
送信したメッセージの送信結果を格納したメッセージ構造体のポインタを指定します。
解説
メッセージの送信処理が完了した時に、このコールバック関数を呼び出して通知します。
BFL_MESSAGE構造体のResultメンバは、送信結果です。